暗号通貨の使い道5つ: ビットコインで決済しよう

Oct 22, 2021

ビットコインやイーサリアムをはじめとする暗号通貨は、投資対象としての人気を徐々に高めています。

しかし、その価値が上がったり下がったりするのを眺めて一喜一憂する以外にも、何か他に暗号通貨の使い道があるはずです。

この記事では、暗号通貨の使い道5つについて紹介していきます。

ビットコイン&暗号通貨決済対応店舗を見つけよう

ビットコインや暗号通貨を決済手段として取り入れている実店舗はまだまだ多くありませんが、わずかながらも存在しています。

こういった店舗を見つけるには、ぜひCoinmap.orgを参考にしてみましょう。サイト自体は英語のみですが、Google マップなどを使うような感覚で簡単に使えます。例えば東京都内には117か所、レストランやコワーキングスペースなどを含め、暗号通貨による決済に対応している店舗があるようです。

ビットコインを使ってビックカメラで家電を購入

家電量販店としておなじみのビックカメラは、ビットコイン決済に対応しています。注文金額は10万円が限度となっていますが、一般的な家電製品はたいてい一品10万円以内で手に入るでしょうから、超高性能や最先端の、または大量の家電を購入するのでない限り、この限度額でもことが済むでしょう。

なお、ビットコイン決済の場合でも、他の決済の場合のように10%のポイントが還元されます。つまり、10万円の買い物をすると1万円相当のポイントが還元されるので、かなりお得だと言えます。

暗号通貨でecoPayzへ入金

オンライン決済サービスのecoPayzは、暗号通貨を使って同サービスのウォレットへ入金することができます。ecoPayzはいわばオンラインプリペイドカードのようなもので、各種eコマースサイトやオンラインショップなどの決済に利用できます。

また、ecoPayzはオンラインカジノやスポーツベッティングサイトでも広く採用されている決済手段です。スポーツベッティングやカジノゲームに興味がある人は、ぜひasiabet.orgを参照することをおすすめします。

このサイトは、ecoPayzによる決済の他、ビットコインをはじめとする暗号通貨決済にも対応した、良質のスポーツベッティングサイトやオンラインカジノサイトを徹底検証しています。信頼できるサイトの選び方や、使い方もわかりやすく紹介しているため、初心者でも安心して暗号通貨対応スポーツベッティング&カジノサイトを利用できるようになります。

暗号通貨取引所で日本円と交換する

暗号通貨を使った決済は昔よりも普及していますが、まだまだ主流とは言えません。暗号通貨の最も応用が効く使い道としては、暗号通貨取引所で法定通貨の日本円と交換することです。日本円と交換して、その資金を使って買い物や決済を行うのが結局のところ一番融通が効きます。おすすめの暗号通貨取引所は、ぜひ当サイトCryptogeekを参考にしてください!

堅実にHODLする

以上では、暗号通貨の使い道を紹介してきましたが、もちろん月まで届くことを静かに待つのも一つの醍醐味です。実際、ビットコインやイーサリアムを持っている皆さんは、それこそ5年、10年単位でその価値が今よりもさらに上昇するまで、忍耐強くHODLするのが最善策だという見方もあります。

そう考えると、HODLするのも暗号通貨の「使い道」としてはぜひおすすめしたい方法です。

まとめ

暗号通貨に投資して得た利益を使いたい場合の使い道を紹介しました。暗号通貨での決済に対応した店舗や、オンラインショッピング、またはゲームの決済に使うのもいいですし、法定通貨である日本円に交換するのもいいでしょう。

あるいは堅実にHODLして、さらに価値が上がるのを待つのも、通貨によっては賢い選択でしょう。

今となっては、ピザを2枚買うのに1万枚のビットコインを払った人の話を聞くと、「なんてもったいないことを!」と誰もが思うでしょうが、現在ピザ2枚に釣り合うのビットコインの量もまた、10年後にはさらに高い価値を持っている可能性があるのです。

ちなみにピザといえば、ベネズエラやエルサルバドルのピザハットでは、ビットコインによる支払いを受け付けているようです。日本のピザハットでも、いつか暗号通貨でピザを買える日が来るのでしょうか?